鹿児島市長選 桂田氏が出馬正式表明 「女性目線の市政目指す」
(2020-10-21)
元鹿児島市議で共産党鹿児島地区委員会副委員長の桂田美智子氏(67)は20日、市役所で会見を開き、次期市長選(11月22日告示、29日投開票)に共産党公認で立候補することを正式に表明した。
桂田氏は「新型コロナウイルスに対する市民の不安払拭(ふっしょく)に努めたい。密を避ける少人数学級の導入など、女性目線のあったか市政を目指す」と述べた。
鹿児島市出身、鹿児島女子高卒。旧吉田町議を4期、鹿児島市議を1期務めた。市長選は2008、16年も立候補した。宮之浦町。
県労働組合総連合など12団体で構成する「市民の市政をつくる会」(市民の会)は同氏を推薦する。
市長選には、前県議の下鶴隆央氏(40)、前副市長の松永範芳氏(62)、前市議の上門秀彦氏(66)も立候補を表明している。
桂田氏は「新型コロナウイルスに対する市民の不安払拭(ふっしょく)に努めたい。密を避ける少人数学級の導入など、女性目線のあったか市政を目指す」と述べた。
鹿児島市出身、鹿児島女子高卒。旧吉田町議を4期、鹿児島市議を1期務めた。市長選は2008、16年も立候補した。宮之浦町。
県労働組合総連合など12団体で構成する「市民の市政をつくる会」(市民の会)は同氏を推薦する。
市長選には、前県議の下鶴隆央氏(40)、前副市長の松永範芳氏(62)、前市議の上門秀彦氏(66)も立候補を表明している。
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