[この人推します]下鶴 隆央さん
地道な活動 政治身近に
(2020-11-27)
■井上從昭さん(58)住職 和田1丁目
谷山の妙行寺で住職をしています。隆央君は寺の幼稚園の卒園生です。直接の出会いは2006年。県議に初挑戦した前の年の大みそかでした。突然旗を持って寺に現れ「今度、県議選に出るので、除夜の鐘を突きに来た人たちに門の外であいさつさせてください」と。とっぴな印象でしたが、まっすぐな気持ちがあふれてました。それは今も変わっていません。
よく関わるようになったのは11年の県議初当選後からです。最初の県政報告会が寺の施設で、以来彼は市内全域で議会後の報告会を続けてきました。参加者ゼロのときもありました。聞きにくる人が少ないならやめてもいいのに、彼は「1人でもいれば」と絶対にやめませんでした。
彼の功績は、地道な活動で県政を身近にしたこと。地域の人が「隆央君の話は聞こう」と政治に興味を持つようになりました。
従来の考え方では対応できない時代。大阪や北海道の知事が印象付けるように、これからの社会を動かしていくのは30代、40代の人たちです。隆央君なら必ずその役割を果たしてくれるでしょう。
谷山の妙行寺で住職をしています。隆央君は寺の幼稚園の卒園生です。直接の出会いは2006年。県議に初挑戦した前の年の大みそかでした。突然旗を持って寺に現れ「今度、県議選に出るので、除夜の鐘を突きに来た人たちに門の外であいさつさせてください」と。とっぴな印象でしたが、まっすぐな気持ちがあふれてました。それは今も変わっていません。
よく関わるようになったのは11年の県議初当選後からです。最初の県政報告会が寺の施設で、以来彼は市内全域で議会後の報告会を続けてきました。参加者ゼロのときもありました。聞きにくる人が少ないならやめてもいいのに、彼は「1人でもいれば」と絶対にやめませんでした。
彼の功績は、地道な活動で県政を身近にしたこと。地域の人が「隆央君の話は聞こう」と政治に興味を持つようになりました。
従来の考え方では対応できない時代。大阪や北海道の知事が印象付けるように、これからの社会を動かしていくのは30代、40代の人たちです。隆央君なら必ずその役割を果たしてくれるでしょう。
[一覧]