[鹿児島県代表の横顔]

[九州高校野球]鹿児島県代表の横顔 神村学園/投打に抜群の安定感

(2019-04-17)
2季連続20回目出場の神村学園

 神村は県予選で6試合中3試合をコールド勝ちし、1試合平均11点と高い得点力を誇る。投手陣も豊富で投打に安定感が光る。
 チーム打率は3割9分8厘。下位まで好打者が並び、抜け目なく得点を狙える。主軸田中大は全試合安打を放ち、打率は5割を超えた。本塁打2本を放った一番打者森口が流れをつくり、田本、古川らが打線をつなぎたい。
 投手陣は冬場に浜辺を走り込み、バテない体力をつけた。毎試合登板の田中瞬は140キロの直球を中心に制球力があり、打たせて捕る投球が持ち味。桑原や中川らの継投で勝機を探る。
 県外強豪校と練習試合を重ね、高いレベルを実感してきた。松尾将主将は「守りからリズムをつくり、優勝を目指す」と闘志を燃やす。