[鹿児島県代表の横顔]

[九州高校野球]鹿児島県代表の横顔 鹿児島実/平均13安打強打誇る

(2019-04-17)
3季ぶり54回目出場の鹿児島実業

 鹿実は県予選で1試合平均13安打をたたき出した強力打線が持ち味。犠打も絡め手堅く得点につなげる。センバツ4強明豊の好投手若杉を攻略し、波に乗れるかがポイントだ。
 四番吉木は後半調子をあげてきた。山添、笹山が好機をつくり、一発がある川口、叶ら主軸にまわしたい。打率4割代の折田や玉田は長打力があり、下位も目が離せない。
 福留、高田の両投手を筆頭に最少失点を目指す。左腕福留は4試合に登板。テンポ良く低めに集める投球で、2回戦以外は無失点に抑えた。右腕高田は四死球の数に課題が残るが、直球にキレがあり2試合を完投した。
 春に力をつけてきた3年生中心のチーム。宮下正一監督は「どこまで通用するか、攻めていきたい」と意欲を示した。