[鹿児島県代表の横顔]

[九州高校野球]鹿児島県代表の横顔 尚志館/強力打線の奮起が鍵

(2019-04-18)
12季ぶり4回目出場の尚志館

 尚志館は2013年の選抜大会で甲子園を沸かせた後に出場した第132回大会以来、12季ぶり4度目となる。持ち前の強力打線が九州の強豪校に対してどれだけ奮起できるか。
 是枝、長元主将が出塁し、好機を演出したい。頼れる中軸3人は、県予選でいずれも本塁打を放った。特に福重は3発と力を示した。4番に座った窪田は打率4割超え。続く平安山も勝負強い。下位も長短打を打てる選手が続き、打線に切れ目がない。県予選でも存分に力を発揮した。4回戦のシード鹿児島情報戦では13点を挙げて打ち勝ち、準々決勝も3本塁打を含む17安打16得点で快勝した。
 投手陣はエース福重ら4右腕がそろう。福重はキレのある直球と2種類のスライダーを織り交ぜ抑え込む。登板機会の多い川崎、上之園、大山も控える。