[鹿児島県代表の横顔]

[九州高校野球]鹿児島県代表の横顔 鹿児島商/勢い持続し一戦必勝

(2019-04-18)
14季ぶり47回目出場の鹿児島商業

 伝統校の鹿児島商が14季ぶりに九州の舞台に戻ってきた。県予選では二度のサヨナラ勝ちを収めるなど、終盤に勝負強さを示した。今大会も勢いを持続し、一戦必勝を狙う。
 本格派エースを擁する初戦の真颯館(福岡)戦ではできるだけ失点を少なく抑えたい。乱れることの多かった内野が安定した守りをできるか。投手は左腕東、右腕山下らの継投で的を絞らせない。東は変化の大きいスライダーが武器。山下はキレのある速球と多彩な変化球で勝負する。いずれも制球力があり、打たせて取る。
 打撃は冬場に強化してきた。出塁率の高い徳重、渡邉らの機動力を生かし、広角に打てる4番南之園、北園、那波の中軸に回したい。下位打線も県予選でサヨナラ打を放った塩屋らが調子を上げている。