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“日本一”食べてJ3の頂へ JAがサッカー鹿児島Uに農産物贈呈
(2023-03-01)

日本一の県産農産物を受け取った選手ら=1日、鹿児島市喜入

鹿児島黒牛のパネルを受け取る広瀬健太主将(右)=1日、鹿児島市喜入
JA県中央会の上國料智紀常務が鹿児島市喜入の練習場を訪れ、「J3の頂点に立ち、県民に喜び、勇気、元気を与えて」とあいさつ。昨年の全国和牛能力共進会で日本一に輝いた鹿児島黒牛や、生産量日本一のソラマメやスナップエンドウ、タンカンなどを手渡した。
選手を代表して広瀬健太主将がお礼を述べ、「頂いたおいしいものを食べて良いスタートが切れるよう、選手一同、頑張っていく」と、頂点への飛躍を誓った。
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