世界各地で相次ぐ森林火災は呼吸器疾患のリスク高める インドネシア・カリマンタン島のデータ分析 鹿児島大教授ら発表

2025/11/02 21:00
鹿児島大大学院理工学研究科(工学専攻)の大橋勝文教授(60)=リモートセンシング=らの研究グループは、森林・泥炭地火災で発生する煙霧が、呼吸器疾患を増やすことを明らかにした。近年、世界各地で森林火災が相次いでおり、公衆衛生対策の強化に役立つことが期待される。10月中旬、国際学術誌に掲載された。気象…

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