新しく公開されたキービジュアル(C)LAPONE ENTERTAINMENT/JFA
日本サッカー協会は14日、公式サイトを更新。JO1・INIのサッカーを愛するメンバーが結集したスペシャルユニット「JI BLUE」の宣伝画像について声明を発表した。
【画像】物議を醸した就任時の宣伝画像
サイトでは「日本サッカー協会(JFA)は、11月10日にJFAオフィシャルWEBサイトに掲載した「サッカー日本代表『最高の景色を2026』アンバサダー」のキービジュアルを変更することといたしました」と紹介。
続けて「JI BLUEの皆さんとの取り組みの意図や目的をより正確にお伝えしていくために検討を重ねた結果です。サッカー日本代表が「最高の景色を2026」を実現するために引き続きご支援をよろしくお願いいたします」とした。
当該の画像については、SNS上で韓国の国旗を想起させるものだとの意見が相次いで寄せられ、川淵三郎氏も自身のXで「広報に善処するよう連絡した」と記していた。
同サイトでは「オフィシャルアンバサダーに、JO1・INIから12名がスペシャルユニット「JIBLUE」として就任決定!JIBLUEは、最高の景色を目指す日本代表に、世界一の追い風を吹かせるため、JO1・INIのサッカーを愛するメンバーが結集したスペシャルユニットです」とユニットについて紹介。
続けて「ファンの力によってオーディションからデビューしたJO1・INIは、応援の力に後押しされ、世界に向けて挑戦を続けています。応援の持つ無限の可能性を原動力に、世界へ突き進むJIBLUEだからこそ、日本代表の背中を力強く押す"世界一の追い風"になってくれると信じています」と伝えられていた。