2026年新春文芸作品募集

2025年10月6日
2026(令和8)年の新春文芸作品を次の6部門で募集します。対象は鹿児島・宮崎県内在住者。1部門への規定数を超える投稿は選外とします。ご注意ください。

◇エッセー 未発表の1編、テーマは「リズム」(題自由)。26年1月1日時点で満18歳以上。A4判400字詰め原稿用紙(ワープロの場合は縦書きで20×20字)に本文5枚(1601~2千字)。表紙に氏名、年齢(生年月日)、職業(学生は校名・学年)、住所、電話番号、電子メールアドレスを、2枚目に題を記入。本文は3枚目から。右上をとじ、必ず3部送付すること。選考委員は出水沢藍子(作家)、岡田哲也(詩人)、吉村弥依子(かごしま近代文学館副館長)の3氏。

◇詩(三角みづ紀選) 2編以内。1編400字詰め原稿用紙2枚以内、作品ごとに氏名、年齢、職業、住所、電話番号を書く。テーマは自由。

◇短歌(小島ゆかり選)、俳句(堀田季何選) はがき1通に2首、2句以内。いずれも雑詠。

◇川柳(麻井文博選)、薩摩狂句(中村雲海選) はがき1通に2句以内。川柳は「輪」、薩摩狂句は「鬼火焚(おねっこ、おねっぽ)」の題で詠む。

◇賞金 エッセー=優秀賞5万円、佳作2万円
▽詩=優秀賞5万円、佳作2万円。
▽短歌・俳句・川柳・薩摩狂句=優秀賞3万円、佳作1万円。

◇送り先 〒890―8603(住所不要)南日本新聞社文化生活部新春文芸係=099(813)5141。氏名(ペンネーム・雅号は本名併記)、年齢、職業、住所、電話番号を明記し、部門名を表に朱書する。

◇締め切り エッセーは11月14日、その他の部門は21日必着。入賞発表は12月下旬、作品は元日付などで紹介する。原稿は返却しない。

南日本新聞社