1951年3月制定の校歌は、児童文学者の椋鳩十=本名・久保田彦穂=さんが作詞、武田恵喜秀さんが作曲と、戦後鹿児島の文学界と音楽界をけん引した2人が手掛けた。創立100周年記念誌には「講堂を新築する際にピアノ購入の機運が高まり、子どもの心のよりどころとなる校歌も作ろうとなった」とある。 #校歌 #学校 #いちき串木野