鹿児島県伊佐市の郡山八幡神社を舞台にしたオリジナル狂言の初披露が、同神社であった。16世紀に宮大工が残した落書きを元に、市地域おこし協力隊員の西上寛樹さん(39)が物語を書き下ろした。集まった市民220人は厳かな雰囲気の中伝統芸能を楽しんだ。