“後輩”に指摘したJO1・佐藤景瑚 (C)ORICON NewS inc.
サッカー日本代表「最高の景色を2026」オフィシャルアンバサダー「JI BLUE」が10日、都内で行われた「JFA・アディダス『サッカー日本代表 2026』キャンペーン共同発表会」に出席。メンバーをお披露目した。
【画像】「JI BLUE」に就任したJO1&INIのビジュアル
この日、会見に出席し、アンバサダーに就任したのは與那城奨、西洸人、白岩瑠姫、河野純喜、佐藤景瑚、田島将吾、高塚大夢(※高=はしごだか)、後藤威尊、川西拓実、金城碧海、佐野雄大、池崎理人(※崎=たつさき)の12人。サッカー好きが結集された。
JI BLUEは、グループの枠を超えたスペシャルユニットとなる。佐藤は「普段、先輩後輩なのですが、お互いのグループの良さを吸収し合って刺激し合えたらいいな」と意気込みつつ、「ですが、やっぱり先輩後輩なので、敬語はちゃんと使って。サッカー部だったので、上下関係はちょっと」とINIに指摘。佐藤の前列にいた西が振り返ると、27歳の佐藤は「洸人、大丈夫か?」と再確認。28歳の西は「よろしくお願いします」うなずいていたが、メンバーから「いやいや、(西の方が)年上やん!」とツッコまれ、笑いを誘った。
会見には、日本サッカー協会会長・宮本恒靖氏、アディダスジャパン株式会代表取締役・萩尾孝氏、「SAMURAI BLUE」久保建英選手、南野拓実選手、中村敬斗選手らも登壇。新ユニフォームをお披露目した。