加護亜依 (C)ORICON NewS inc.
元モーニング娘。でタレントの加護亜依が、10日放送のテレビ朝日系バラエティー『耳の穴かっぽじって聞け!』(後11:45)に出演。未成年の時に喫煙が発覚した当時の様子を明かした。
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加護は多忙な仕事に追われていたある日、事務所から呼び出しがあり「タバコ、吸ったか」と問われたという。加護は「吸っていません」とウソをついたが、この言葉が通じることはなく世間に広まった。その当時は「冷や汗が止まらなかった」という。
さらに謹慎の復帰後すぐに2度目の喫煙報道があり、事務所から「解雇」を宣告されたといい、その経緯についても明かした。事務所の社長から「再復帰に向けてお茶くみから始めるから東京に戻ってこい」と言われた。その際に親身になってくれた人がタバコを吸っていて、「ちょっと吸ってみようって」なったという。
加護は当時、解雇の意味が分からず「解雇ってなんですか」と聞くと、「クビだよ」と返答があったという。「膝からガクンと落ちた」と振り返った。