“梨園の妻”となる覚悟を語った能條愛未 (C)ORICON NewS inc.
元乃木坂46で俳優の能條愛未(31)が、歌舞伎俳優の中村橋之助(29)と11日に都内で会見を開き、婚約したことを発表した。乃木坂46 1期生の同期からも多くの祝福の声が寄せられている。
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2人の出会いはミュージカル・ゴシック『ポーの一族』(2021年)で夫婦を演じたことだったといい、4年半の交際を経て婚約。来年初夏に挙式披露宴を行う予定だという。会見では、“梨園の妻”として結婚への不安もあったと明かすが「橋之助さんがいてくだされば、私は何が起きてもきっと大丈夫だろうと確信しております。2人で頑張りましょう」と夫を見つめ、「良き妻になれるように努力したいなと思います」と語っていた。
能條は2011年、乃木坂46の第1期生オーディションに合格。乃木坂46 1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューを果たす。アイドルとしての活動の傍ら、俳優として数々の作品に出演し、2018年にグループを卒業してからは俳優業へさらに力を入れている。
SNSでは、同期メンバーから続々祝福の声が。高山一実からは「泣いた あみの幸せが私の幸せ 心から、おめでとう」、斎藤ちはるも「大好きな愛未の幸せが私の幸せ わーおめでたい…!!」とコメント。
さらに「おめでとう~!素敵だった(泣)」(川後陽菜)、「わーーーーおめでとうーーーーーーー!!!!!!」(井上小百合)、「あみちゃんーー 改めて本当におめでとうございます とってもとっても幸せそうで私もとってもとっても幸せ 言葉に言い表せないくらい最高の感情になってる」(和田まあや)など、祝福のメッセージが寄せられていた。