『CanCam』2026年1月号特別版の表紙を飾るジェシー(SixTONES)
6人組グループ・SixTONESのジェシーが、21日発売のファッション雑誌『CanCam』1月号特別版(小学館)で、同誌で初のソロ表紙を飾る。「普段はお調子者の彼に、こっそりふたりだけのパーティに誘われたら」なんてシチュエーションを妄想してしまう、ドキドキの表紙に仕上がった。
【写真】『anan AWARD』に登壇したジェシー&田中樹
今号の大特集は「普段のおしゃれにほんのり…PARTY vibes!」。エネルギーあふれるパフォーマンス&明るいキャラクターから“SixTONESの太陽”とも呼ばれるジェシーにぴったりのテーマということで、迷うことなく真っ先に編集部からオファー。そのうえで表紙には、あえてパリピ感が全開なカットではなく、クールな眼差しのカットをチョイス。
また、中面でもラグジュアリーなホテルを舞台に“ふたりだけのパーティ”をたっぷりと撮り下ろし。スーツ、花束、シャンパン、紙吹雪まで(!?)ジェシーらしいハイテンションがさく裂する、史上最高にゴージャス&非日常なページが完成した。
さらに、表紙よりももっともっと顔に接近した、色気がたまらないスペシャルなカットも。少年のようなハッピースマイルと、ドキッとするオトナな眼差し。そのギャップに酔いしれる、めくるめく夢の宴が誌上で繰り広げられる。
撮影では「酔っ払った感じで!」などのリクエストにも、期待以上のアドリブ力で応えてくれるジェシーに、スタッフ一同大盛り上がり。パーティといえば普通はグループのみんなで…となるところだが、ジェシーならひとりでも華やかに盛り上げてくれるはず、という編集部の予感は大当たりだったそうだ。
まさにパーティの主役にふさわしいジェシーに、最近のパーティ事情を聞いてみると…。「パーティとは呼べないけど、最近は少年忍者の安嶋(秀生)とごはんに行ったかな。あ、丸ちゃん(SUPER EIGHTの丸山隆平)とはふたりでよくパーティしてるよ。乾杯して飲んでるだけだけど(笑)」とのこと。
ほかにも、SixTONESのメンバーで自分以外のパーティボーイといえば?など特集にちなんだ質問のほか、改めてジェシーの近況や、大胆でポジティブに見えて実は繊細でジェントルマンなマインドを深掘りするQ&Aにもたっぷり回答。誰かに入れ替わるなら誰になってみたい?という質問に「あれほどの人気や歓声は憧れですね。あと豪邸も(笑)」と名前を挙げたのは…。ジェシーらしい、超ビッグなアンサーにも注目だ。
今号には誌面2ページ分サイズの特大両面ピンナップ付録が付属。オトナの色気が匂い立つ、4通りの装いのジェシーに急接近する。