松崎ナオ
シンガー・ソングライターの松崎ナオが、サンミュージック出版へ移籍し、専属契約を締結したことが発表された。
【写真】椎名林檎とデュエットした松崎ナオ
1998年のデビュー以来、強さと繊細さ、大人と子どもといった相反する感性をあわせ持つ音楽で注目を集めてきた松崎は、代表曲「川べりの家」がNHK総合『ドキュメント72時間』のテーマソングとして2006年から現在まで長年使用されるなど、世代を超えて親しまれている。
2016年からはバンド・鹿の一族のギターボーカルとしても活動。ソロとしてこれまでに9枚のアルバムを、バンドとしても4枚のアルバムをリリースしてきた。来年には、約11年ぶりとなる新曲のリリースも予定されている。
今回の移籍について、サンミュージックは「新たな環境での活動を通じ、さらに音楽的な挑戦を続け、より多くの皆さまに感動をお届けできるよう努めてまいります」とコメントしており、今後のさらなる展開に注目が集まる。