「オセモコ」や「ひろば」欄の「若い目」などを中心に毎日30分から1時間かけて読んでいます。分からない言葉があるとお父さんに教えてもらったりします。オセモコで知ったことが学校の社会や理科の授業で結構出てきたりするので、楽しみながらいろんな知識が身に付き、とても役立ちます。お母さんにとって役立ちそうな記事を見つけて教えると喜ばれます。6歳の弟も一緒に、家族4人で「漢字塾」などに挑戦するのも大好きな時間です。

鹿児島市 K・Rさん(小学6年)

幼稚園の年中のころから、新聞に載っている4コマ漫画「薩摩剣士隼人」が大好きで、切り抜いて保存しています。これをきっかけにいろんな記事を読むようになり、日曜日の「オセモコ」に連載されている「恐竜研究ノート」も切り抜いています。釣りの記事は、お父さんと一緒に釣りに行くときの参考にしています。

鹿児島市 H・I君(小学2年)

現代社会の授業では最初の15分間、前日の新聞の1面を先生が解説してくれます。また、自分が関心を持った記事を切り抜いて見開きのノートの左側に貼り、右側のページに記事の要約と感想を書いて提出するようになっています。昨年4月から続けてきた中で、重要なニュースの見逃しがなくなり、語い力や知識が増え、自分で考える習慣や文章力が身に付いてきたように感じます。将来は教員か新聞記者を目指しているので、新聞はとても重要な教材です。

鹿児島市 Y・Sさん(高校1年)

新聞を読み始めたのは中学3年になって公民の授業で時事問題の小テストが始まったのがきっかけです。新聞の情報で好奇心も広がり、授業が面白くなりました。夏休みに入ると苦手な国語を克服するため、南風録の精読を始めました。分からない言葉を電子辞書で調べながら、感想を400字ぐらいの文章にまとめています。おかげで語い力や読解力、作文力が付いてきたように感じます。2月に行われた高校の推薦入試で作文が出題され、無事合格できました。

鹿児島市 S・Kさん(中学3年)

新聞を読み始めたのは、受験科目が面接と小論文という大学の推薦入試受験を決めてからです。「推薦入試対策ノート」作りを夕食前の20~30分を利用し、毎日続けました。次第に読むスピードも理解力も増し、取り上げる記事も1日2、3本に増えました。ノートの末尾には重要な時事用語について記事を参考に自分なりに解説したキーワード欄も設け、学校の休み時間などを利用して読み返しました。ノート作りを始めて半年後の10月、模擬試験でいきなり国語の偏差値が10も上がったのには自分でもびっくりしました。11月の推薦入試では本番直前まで対策ノートを読み返して臨み、合格できました。

曽於市 K・Sさん(大学1年)

地域の交流施設で手芸教室を開いて日本人の美意識や知恵などが込められた作品を作っています。作品に関する文学や歴史、風習などの知識とともに新聞記事を織り込んだ簡単なテキストを作り利用しています。南日本新聞には「地域総合」のページを中心に季節感あふれる記事が写真付きで掲載されています。受講生に作品への関心や意欲を高めてもらうきっかけになればと思い、4年ほど前からテキストに取り入れました。講座では新聞記事を中心に話が弾むことも多く、「大人のNIE」と呼んでいます。

霧島市 K・Mさん(56歳)

小学5年のとき父に「面白いよ」とひろば欄の「若い目」を勧められたのが新聞を読み始めたきっかけで、読んでいて分からないことがあると母に聞いたり、感じたことを話したりしていました。6年の自主学習で興味のある記事や「若い目」を切り抜いてノートに貼り、感想や意見を書いて先生に提出していくうちに、楽しく新聞を読めるようになりました。新聞を読むことで国語力が鍛えられるだけでなく、考えをまとめて発信する力も付いてきているように感じています。学校では朝の会で日直の1分間スピーチの参考にしています。

鹿児島市 N・Cさん(中学1年)

退職して新聞を読む時間が増えたのを機に「南風録」をノートに書き写し、分からない言葉の意味を調べた後、音読することを日課にしています。幅広い知識や情報が身に付き、脳の活性化にもなるのではと期待しています。3年ほど前から「子供のうた」のスクラップ帳を孫にプレゼントして音読してもらっています。作文が書けない、題材が思いつかないと言う子供にはぴったりの教材だと思います。

薩摩川内市 S・Iさん(64歳)

毎朝5時半に起き、新聞を読むのが日課です。南風録と社説は欠かさず読み、一番関心のある「これから日本はどうなるのか」というテーマに沿った記事を拾い読みしています。脳の活性化のために音読コーナーを活用しています。声に出して読むことで気持ちが前向きになるようで、今後は社説も音読してみようと思っています。

日置市 M・Tさん(79歳)

70歳を目前にして世の中に後れをとらないよう、何かコツコツと続けられることに挑んでみようと、南風録の書き写しを始めました。今では心地よい満足感、達成感を得ることができるようになりました。スクラップ帳はこの3年間で36冊になりました。物事を毎日積み重ねていくことの大切さを実感しています。

鹿児島市 N・Aさん(72歳)