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南日俳壇 新選者に正木ゆう子さん、坊城俊樹さん

(2020-02-20)
 南日俳壇の選者が4月、交代します。長年務めてこられた今井千鶴子さん、山崎ひさをさんに代わって、正木ゆう子さんと、坊城俊樹さんが務めます。
 正木さんは、1952年熊本市生まれ。お茶の水女子大学在学時に「沖」に入会し、能村登四郎に師事。「沖20代の会」で福永耕二に指導を受けた。句集「静かな水」で芸術選奨文部科学大臣賞、「羽羽」で蛇笏賞。2019年紫綬褒章。代表句に<水の地球少しはなれて春の月><降る雪の無量のひとつひとつ見ゆ>。
 坊城さんは、1957年東京生まれ。祖父・高浜年尾のもとで俳句を始めた。日本伝統俳句協会常務理事。「ホトトギス」同人。母・中子の後を受け、2011年から「花鳥」主宰。代表句に<夕焼を堕ちてしまひし夕陽かな><丑三つの厨のバナナ曲るなり>。句集に「零」「坊城俊樹句集」ほか。高浜虚子は曽祖父にあたる。
 今井千鶴子さんは1995年から、山崎ひさをさんは2002年から、南日俳壇選者を務めていただきました。

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