川内・隼人で見つけた「西郷どんグッズ」。暮らしのお供に♡西郷どーん!
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鹿児島が生んだ偉人や幕末期の出来事に関連した観光スポットを、周辺グルメ情報も合わせて紹介します。地図上のアイコンをクリックしてください!
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銅像一覧
西郷隆盛銅像

西郷隆盛の像は、安藤照氏によって制作され、1937年5月23日に設置された。銅像は台石を含むと約8mになる。
所在地:鹿児島市城山町
大久保利通銅像

小松帯刀銅像

島津久光の下で1861年、薩摩藩の側用人として藩政改革に尽力。家老となり藩政改革や人材登用に尽力。西郷や大久保と連携し、幕末の難局を乗り越え、薩長同盟でも重要な役割を担った。
所在地:鹿児島市山下町
島津斉彬銅像

薩摩藩第11代藩主として、集成館事業と名付けられた洋式軍艦建造や紡績など多岐に渡る政策を推進した。西郷ら幕末に活躍する薩摩の志士たちを見出し育成した。
所在地:鹿児島市照国町 照国神社内
島津久光銅像

島津斉彬の死後、長男忠義が薩摩藩第12代藩主になると、藩の実質的な最高権力者となり公武合体運動を推進した。明治政府では内閣顧問、左大臣。
所在地:鹿児島市照国町 照国神社内
島津忠義銅像

薩摩藩最後の藩主。父・久光の後見を受けながら藩政を指揮し、斉彬の遺志を受け継いで集成館事業を進めた。西南戦争では中立の立場を守った。
所在地:鹿児島市照国町 照国神社内
若き薩摩の群像

若き薩摩の群像は、薩摩藩がイギリスへ派遣した留学生一行の像。薩英戦争でヨーロッパの力を知った薩摩藩は、1865年、藩の優秀な青少年15名と使節団4名、計19名をイギリスに派遣した。
所在地:鹿児島市 JR鹿児島中央駅前東口広場
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篤姫(天璋院)像

13代将軍徳川家定の御台所(正室)となり、幕末動乱の世にあって江戸城の大奥を取り仕切った。
所在地:鹿児島市城山町 黎明館敷地内
五代友厚像

薩摩藩遣英使節団の一員として渡欧。帰国後、長崎小菅にドックを開くなど実業家の手腕を発揮した。西郷らと統幕でも活躍。維新後は大阪の経済活性化に尽力し、初代大阪商法会議所会頭を務めた。
所在地:鹿児島市泉町 泉公園
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調所広郷の像

江戸後期の薩摩藩家老。島津重豪に重用され、薩摩藩の財政改革を推進した。奄美大島の砂糖などの特産物を藩の専売とし、大阪の砂糖問屋の関与を排除するなど強引な手法で膨大な借金を抱えていた藩の財政を立て直した。
所在地:鹿児島市天保山町 天保山公園近く
松方正義像

薩摩藩士。維新後の偽札製造の事実を明らかにして大久保に認められた。この功績で大蔵官僚の道を歩み、蔵相、総理大臣を歴任。日本銀行を創設し、金本位制を実施してわが国の財政を確立した。
所在地:鹿児島市下荒田1丁目
施設一覧
仙巌園(磯庭園)

1658年に島津家19代当主・光久が構えた別邸。桜島を築山に鹿児島湾を池に見立てたスケールの大きな借景庭園で知られる。2015年7月に世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」に登録された反射炉跡がある。
所在地:鹿児島市吉野町9700-1
電話番号:099-247-1551
駐車場:普通車:500台(1日300円)
料金:高校生以上:1,000円、小中学生:500円(尚古集成館と共通券)
営業時間:8:30~17:30
休:年中無休
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尚古集成館

1865年に建てられた機械工場を利用し、1923年に開館した歴史ある博物館。島津家の歴史や集成館事業などを紹介しており、島津家伝来の資料を中心に約1万点を収蔵・展示。2015年7月には「明治日本の産業革命遺産」の構成資産「旧集成館」として、世界文化遺産に登録された。
所在地:鹿児島市吉野町9698-1
電話番号:099-247-1511
駐車場:普通車:500台(1日300円)
料金:高校生以上:1,000円、小中学生:500円(仙巌園と共通券)
営業時間:8:30~17:30
休:年中無休
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西郷南洲顕彰館

桜島を見渡せる高台の南洲公園内にあり、西郷隆盛らの遺品やジオラマなどを展示。近くに南洲神社と西南戦争の戦死者2023人の墓が並ぶ南洲墓地がある。
所在地:鹿児島市上竜尾町2-1
電話番号:099-247-1100
駐車場:普通車:50台
料金:高校生以上:200円、小中学生:100円
営業時間:9:00~17:00
休:月曜日(祝日の場合は翌日)
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維新ふるさと館

幕末の薩摩と明治維新の歴史が一目で分かる歴史観光施設。ドラマ「維新への道」「薩摩スチューデント、西へ」を上演する「維新体感ホール」などがある。
所在地:鹿児島市加治屋町23-1
電話番号:099-239-7700
駐車場:普通車:24台
料金:高校生以上:300円、小中学生:150円
営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休:年中無休
鹿児島県歴史資料センター黎明館

島津家の居城・鶴丸城跡に建てられた歴史資料センター。原始・古代から近現代までの鹿児島を、数多くの資料でたどることができる。明治維新エリアには、西郷隆盛の羽織や軍服、大久保利通が愛用した洗面用具などゆかりの品々が並ぶ。
所在地:鹿児島市城山町7-2
電話番号:099-222-5100
駐車場:普通車:125台
料金:一般310円、高校生・大学生190円、小中学生120円
営業時間:9:00~18:00(入館は17:30まで)
休:月曜(祝日の場合は翌日)、毎月25日(土日の場合は開館)
旧鹿児島紡績所技師館(異人館)

1867年、薩摩藩によって、日本最初の洋式紡績工場である鹿児島紡績所が建設された際に、工場の指導者として招へいしたイギリス人技師イー・ホームら7名の宿舎として建築された。幕末・慶応から明治初期における洋風建築(住居)として極めて貴重な建造物。2015年7月に「明治日本の産業革命遺産」の構成資産「旧集成館」として、世界文化遺産に登録された。
所在地:鹿児島市吉野町9685-15
電話番号:099-247-3401
駐車場:普通車:6台
料金:高校生以上:200円、小中学生:100円
営業時間:8:30~17:30
休:年中無休
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スポット一覧
西郷隆盛・従道誕生地

維新三傑の一人といわれ、維新の中心的な役割を担った隆盛は1827年、吉兵衛の長男、明治政府で海軍大臣を務めた従道は43年に三男として生まれた。鹿児島城下は町ごとに区切られた郷中という単位で少年たちをしつけており、隆盛は下加治屋町郷中の二才頭(にせがしら)として人望を集めた。
所在地:鹿児島市加治屋町
座禅石

西郷隆盛蘇生の家

鹿児島湾に身を投じた西郷と月照上人を手厚く介抱した家。月照は亡くなったが、西郷は一命を取り留めた。現在のかやぶき屋根の家は1969年に復元されたもの。
所在地:鹿児島市吉野町9771
西郷南洲翁宅地跡

加治屋町の屋敷を売却した西郷一家が、明治が幕を開けるまでの14年間暮らした場所。共研公園の一角にある。
所在地:鹿児島市上之園町
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西郷武屋敷跡

西南戦争薩軍本営跡

熊本や宮崎で敗れた西郷軍は鹿児島に戻り、城山の頂上に近いこの場所に本営を置いた。ここにはその後、時報を知らせる大砲が置かれたことから「ドン広場」と呼ばれている。
所在地:鹿児島市城山町21-6
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西南戦争官軍本営跡

現在の鹿児島市役所付近は西南戦争当時、米などを貯蔵する石蔵が並んでおり、官軍はここに本営を置いた。
所在地:鹿児島市山下町11 鹿児島市役所本館敷地内
西郷洞窟

西南戦争の最末期に総攻撃を受けた西郷隆盛が、桐野利秋をはじめ私学校の幹部たちとともに銃弾に倒れるまでの、1877年9月19日から同24日未明に至る6日間を過ごした。
所在地:鹿児島市城山町
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西郷隆盛終焉の地

1877年9月24日未明、城山に立てこもっていた西郷軍が官軍の総攻撃を受けて下山した。激しい攻撃で被弾した西郷は歩行困難となり、別府晋介の介錯により亡くなった。
所在地:鹿児島市城山町
南洲墓地

西南戦争の戦死者が埋葬されている墓地。正面に西郷隆盛、右手に篠原国幹、左手に桐野利秋などの墓が並ぶ(出典:「鹿児島市の史跡めぐりガイドブック-四訂版-」鹿児島市教育委員会・平成11年3月発行、一部抜粋)、西郷隆盛が祀られた南洲神社が隣接する。
所在地:鹿児島市上竜尾町2-1
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西郷従道邸庭園跡庭石

東京都目黒区にあった従道邸庭園跡を公園として整備した際、加治屋町の誕生地に移設された。伊豆石、伊予石、紀州の青石の3種がある。
所在地:鹿児島市加治屋町
大久保利通誕生地

西郷隆盛とともに維新三傑と呼ばれ、明治政府の礎を築いた大久保利通は1830年、利世・福夫妻の長男として生まれた。下加治屋町の郷中や藩校造士館で西郷らと学び、同志となった。武術は得意でなかったが、学問は抜きんでていたと伝わる。
所在地:鹿児島市高麗町3-1
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大久保利通生い立ちの地

大久保利通は1830年、利世・福夫妻の長男として高麗町で生まれ、まもなく下加治屋町に移った。下加治屋町の郷中や藩校造士館で共に学んだ西郷らと明治維新を成し遂げ、近代国家建設に着手していった。生い立ちの地に立つ碑は、西郷隆盛誕生地の石碑とそっくりにデザインされている。
所在地:鹿児島市加治屋町
井上良馨誕生地

元帥・海軍大将。1845年、直七の長男として生まれた。19歳で薩英戦争に従事。征韓論論争では西郷に賛同したが、職務を重んじて留まった。
所在地:鹿児島市高麗町
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河野主一郎誕生地

青森県知事や霧島神宮宮司。明治政府では陸軍大尉に就任したが、西郷に従って下野。西南戦争で官軍の捕虜となり、特赦で出獄後、政府に誘われて官途に就いた。
所在地:鹿児島市高麗町
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大山巌誕生地

元帥・陸軍大将。1842年、綱正(彦八)の二男として生まれた。綱正は西郷の父・吉兵衛の弟。日本陸軍の創設にあたった。西南戦争では西郷軍とたたかう。日清戦争では第二軍司令官、日露戦争では満州軍総司令官をつとめた。
所在地:鹿児島市加治屋町
東郷平八郎誕生地

元帥・海軍大将、連合艦隊司令長官。1848年、実友の四男として生まれる。日清、日露戦争の勝利に大きく貢献。日清戦争の日本海海戦ではロシアのバクチック艦隊を破り、世界に「アドミラル・トーゴー」の名が知られた。
所在地:鹿児島市加治屋町11-24
東郷平八郎墓地

鹿児島市の多賀山にある遺髪を葬った墓地。鹿児島湾に入る艦隊を見下ろせ、東郷を海軍に進ませた薩英戦争の砲台跡が近くにあることなどでこの地が選ばれた。
所在地:鹿児島市清水町 多賀山公園
篠原国幹誕生地

1837年生まれ。明治政府で陸軍少将となったが、西郷とともに下野。西南戦争では西郷軍一番大隊長として出陣し、田原坂で戦死した。
所在地:鹿児島市加治屋町10
村田新八誕生地

1836年、高橋八郎の第3子として生まれ、幼いころに村田十蔵の養子となった。幕末から明治維新にかけて西郷の下で国事に尽力。政府では大久保らの人望も厚かったが、西郷に従い帰郷。西南戦争で薩軍大隊長として自決した。
所在地:鹿児島市加治屋町10
城山展望台

1890年、鹿児島市最初の公園として開設された。緑豊かな遊歩道や桜島、鹿児島湾、市街地を眺める展望台などがある。1877年、西南戦争の最後の激戦地としても知られる。
所在地:鹿児島市城山町
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照国神社

島津家第28代当主・島津斉彬公を祀る神社。入口にある大鳥居は、1929年の建設で、高さは19.8メートルある。(出典:「鹿児島市の史跡めぐりガイドブック-四訂版-」鹿児島市教育委員会・平成11年3月発行、一部抜粋)
所在地:鹿児島市照国町19-35
新波止砲台跡

西欧列強からの外圧に対する防衛強化策の一環として島津斉彬が1854年に設置した砲台跡で、国の重要文化財。薩英戦争時には11門の大砲が備えられた。
所在地:鹿児島市本港新町
今和泉島津家本邸跡(篤姫誕生地)

歴史ロード・維新ふるさとの道

歴史ロード・維新ドラマの道

「西郷どん 大河ドラマ館」と「維新ふるさとの道」を結ぶ散策路として、高麗橋から甲突橋までの甲突川左岸緑地内に2018年1月に完成した。集成館事業や薩摩藩英国留学生など歴史的出来事を描いた七つのモニュメントを整備。専用アプリを使ってスマホなどをかざすと、連動した歴史ドラマが流れる。
所在地:鹿児島市加治屋町
近衛の水

島津第22代当主・継豊が1723年に完成させた水圧を利用した水道施設跡。冷水町からいくつかのトンネルを結んで城下に水を流した。1839年に第27代当主・斉興の時代に本格的な施設に改修した。薩摩の高い技術を伝える施設の一つ。
所在地:鹿児島市城山町
※鹿児島市観光情報画像データを改変して利用しています、鹿児島市、CCBY4.0
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「わし西郷ごわす!…西南の役に没するごわす」
似ても似つかぬ #維新に騙されるな よ!
黙って聞いていると誤自分が誰よりも
西郷どんに似てると自惚れさんには
くれぐれも鹿児島県民はご注意を
「鹿児島は維新発祥の地」日本維新の会・馬場代表県議選に意欲(南日本新聞) news.yahoo.co.jp/articles/76581…
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