新築工事現場から銅線が消えた…容疑者は解体業の男2人組 5本で時価合計12万円相当、別の窃盗事案でも共謀 鹿児島中央署

2024/09/16 20:12
 鹿児島県警鹿児島中央署は16日、窃盗の疑いで、鹿児島市緑ケ丘町、解体業の男(32)と同市の解体作業員の男(20)を再逮捕した。

 再逮捕容疑は、7月31日午後5時半ごろから8月1日午前8時半ごろまでの間、共謀し、同市の有限会社が管理する建物新築の工事現場から銅線5本(時価合計12万円相当)を盗んだ疑い。

 同署によると、被害に気付いた会社側から別の署に通報があり発覚。認否は「捜査に支障がある」として明らかにしていない。2人は別の窃盗容疑などで8月27日に鹿児島中央署が逮捕していた。

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