水俣病の記憶次世代継承へ、写真フィルム・データ活用を…記録写真家ら県に要望

2025/01/16 10:30
水俣病の病状や被害地域の状況を記録してきた写真家でつくる一般社団法人「水俣・写真家の眼」の芥川仁代表理事(77)らが15日、鹿児島県庁を訪れ、写真を活用した教育現場での学習プログラム開発や資料の保存を求める要望書を塩田康一県知事宛に提出した。団体は、水俣病公式確認から4年後の1960年から撮影を続…

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