12歳でようやく小学1年、差別受けても懸命に生きた…胎児性水俣病患者が教員に講演 「存在まず知って」 さつま町で研修会

2025/05/16 20:00
母親の胎盤を通じてメチル水銀の被害を受けた胎児性水俣病患者らが、さつま町宮之城屋地の宮之城ひまわり館で町内の教員ら約20人に講演した。幼少期に受けた差別や希望…

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