酒気帯び運転の自称建設業の男、警察車両と接触し1キロ逃げる 鹿児島市

2025/07/25 09:29
 鹿児島中央署は25日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、鹿児島市南林寺町、自称建設業の男(50)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午前1時35分ごろ、同市甲突町の市道で、基準値を超える酒気を帯び貨物車を運転した疑い。

 同署によると、同市下荒田1丁目の国道225号で、左側を走行中の警察車両と接触事故を起こして発覚。容疑者は停止せず約1キロ逃げた。けが人はいなかった。

鹿児島のニュース(最新15件) >

日間ランキング >