旧日本軍の銃器、精密模型で再現…「戦争のリアル感じて」鹿児島市の谷山サザンホールで池端さんが展示
2025/08/10 20:30
鹿児島市の谷山サザンホールで、旧日本軍の銃器模型展が開かれている。桜ケ丘６丁目の池端信忠さん（７５）が、合板や発泡スチロールで制作した９点。いずれも本物さながらの寸法と質感にこだわった力作だ。２４日まで。主に第２次世界大戦で使用された銃砲類で、ねじや取っ手など細部まで再現。全長２メートルの九七式自…
この記事は会員限定です
（全文354字、残り204字）
「南日本新聞デジタル」に無料登録すると
鹿児島のくらし、仕事に役立つニュースをお届け
会員限定記事が読める （おためし閲覧。月1本まで）
桜島の降灰情報をメールでいち早くお届け
みなみレターでニュースやお得な情報。受け取るだけでポイントたまる
あわせて読みたい記事
