JR九州は26日、大雨の影響で運休していた日豊線の西都城-霧島神宮の運行を18日ぶりに再開した。霧島神宮-国分の代替バスの運行も同日始めた。国分-鹿児島は21日に復旧しており、全線再開は9月下旬を見込んでいる。
日豊線は8日の記録的大雨で線路に土砂が流入し、西都城-鹿児島が運休していた。
再開の時期が見通せない肥薩線の吉松-隼人は、9月1日から代替バスを運行する。バスの時刻はJR九州のホームページで確認できる。
台風12号の影響で運休していた肥薩おれんじ鉄道の川内-西方も26日から運転を再開した。