所ジョージ (C)ORICON NewS inc.
タレント・所ジョージ(70)の作業場「世田谷ベース」に総務として所属する“ユーチャン”こと雄一郎さんが6日、YouTubeチャンネル「SETAGAYA BASE ユーチャンネル」を更新。「【所ジョージ】これが世田谷ベースのナックルヘッドだ!An engine that no one can imitate.」と題し、所が“超希少”なハーレーでテストライドする様子を公開した。
【動画】「しぶ!!~~」「ぱっと見のスタイルがかっこよすぎる」“超希少なバイク”に乗る所ジョージ
「ナックルヘッド」とは、ハーレーダビッドソン社が初めて手がけたOHV(オーバー・ヘッド・バルブ)エンジンのこと。1936年~47年にかけて生産され、現在では希少価値の高い逸品だ。
テロップでは「Knuckle Thumper 具現化された完成車を見ると、サンダンスのすさまじいまでのテクノロジーは一般の人はもとより、プロサイドにもなかなか伝えきれない。唯我独尊としか言いようがないマシン」と、バイクのカスタマイズ、オリジナルのパーツ開発等を行うサンダンス社協力のもと出来た1台であることを紹介。
外装には、所の“トレードマーク”とも言える「97」の数字がデザインされている。
動画で所は「手元に来てから1年ぐらいかかるんですよ」などと話しながら、「テストライド」で公道へ。キレのあるエンジン音を響かせ、軽快な乗り心地を感じながらツーリングを楽しんでいた。
コメント欄には「かっこいいなぁ」「単気筒ナックルですね」「しぶ!!~~」「ぱっと見のスタイルがかっこよすぎる」「走ってて楽しそう!」など、さまざまな声が寄せられている。