“国民の母” キム・へスクが20代に若返ってアイドルデビュー?! 韓国ドラマ 『あやしい彼女』日本初放送決定

2025/09/09 14:21
韓国ドラマ 『あやしい彼女』日本初放送決定(C)STUDIO V PLUS Co.,Ltd. and (C)IDEAFACTORY. Co.,Ltd
韓国ドラマ 『あやしい彼女』日本初放送決定(C)STUDIO V PLUS Co.,Ltd. and (C)IDEAFACTORY. Co.,Ltd
 俳優のキム・へスク、チョン・ジソ、ジニョンが出演する韓国ドラマ『あやしい彼女』が、11日よりCS衛星劇場で日本初放送を開始する。

【場面ショット】70代のオ・マルスンが20代に若返り?!

 韓国で866万人を動員した大ヒット映画をドラマ化したドタバタロマンスコメディ。女手一つで娘を育て上げた70代のオ・マルスンが20代に若返り、アイドルデビューのチャンスを手にする物語。

 オ・マルスンを演じるのは『冬のソナタ』『賢い医師生活』など数々の作品に出演し、韓国で「国民の母」と愛されるキム・へスク。20代に若返ったオ・マルスン(オ・ドゥリ)を演じるのは、映画『パラサイト 半地下の家族』『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』などのチョン・ジソ。プロデューサーのダニエル・ハンを、B1A4出身で『Sweet Home -俺と世界の絶望-』シーズン2&3、『雲が描いた月明り』などのジニョンが演じる。

■『あやしい彼女』詳細
CS衛星劇場にて9月11日(木)日本初放送スタート
毎週木曜 午後11時~(2話連続放送)
制作年:2024年
演出:パク・ヨンスン
脚本:ホン・スンミン
出演:キム・へスク、チョン・ジソ、ジニョン、チェ・ウォンビン、ユ・ジョンフ

【概要】
韓国で866万人を動員した大ヒット映画をドラマ化したドタバタロマンスコメディ。歌手になる夢を諦め、女手一つで娘を育て上げたオ・マルスン。そんな彼女がある日20代に若返り、アイドルデビューのチャンスを手にする。諦めていた夢、プロデューサーとの恋、家族…彼女が最後に選んだのは?
突然20代に若返る70代のオ・マルスンを演じるのは『冬のソナタ』など数々の作品に出演する女優のキム・へスク。20代に若返ったオ・マルスン(オ・ドゥリ)を演じるのは、映画『パラサイト 半地下の家族』などのチョン・ジソ。プロデューサーのダニエル・ハン役には、B1A4出身で「雲が描いた月明り」などのジニョン。ジニョンは映画『怪しい彼女』が映画デビュー作。

【あらすじ】
クッパ屋を営むオ・マルスン(キム・ヘスク)は、女手一つで娘を育てあげた70代の毒舌ばあちゃん。マルスンはかなえられなかった夢のために歌番組に出場するが、ステージで失敗し、冷ややかな娘の言葉に家出を決意する。そんな彼女の前に、謎のタクシーが現れ、気がつけば写真館に。遺影のつもりで写真を撮ると、20代に若返った姿になっていた。
そんなマルスン(チョン・ジソ)を行方不明のアイドル練習生エミリーと間違えた、元トップアイドルで敏腕プロデューサーのダニエル(ジニョン)が戻ってくるように説得。マルスンはオ・ドゥリと名乗り、ダニエルのプロデュースでアイドルデビューを目指すことになるが…。

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