『仮面ライダーゼッツ SERIES OF SISTER'S SUBSTORY エージェント美浪』より (C)東映特撮ファンクラブ (C)2025 テレビ朝日・ADK EM・東映
令和仮面ライダー7作目『仮面ライダーゼッツ』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)のCase1「始まる」が7日に放送された。東映特撮ファンクラブ(TTFC)では、放送と連動してさまざまなコンテンツを配信。すでにスピンオフミニドラマシリーズ『仮面ライダーゼッツ SERIES OF SISTER'S SUBSTORY エージェント美浪』、テレビシリーズ本編第1話の「オーディオコメンタリー(副音声)バージョン」の配信が始まっている。
【動画】『仮面ライダーゼッツ』Case1「始まる」全編
万津美浪(演:八木美樹)を主軸に描かれるこれまでにない連続形式のミニドラマ『仮面ライダーゼッツ SERIES OF SISTER'S SUBSTORY エージェント美浪』。本作は、仮面ライダーゼッツに変身する万津莫(演:今井竜太郎)の妹である美浪を主軸に『仮面ライダーゼッツ』テレビシリーズ本編の裏で起こっていた“とあるミッション”を描いていく連続形式のミニドラマ。芸能事務所「鶴亀芸能」に所属し、エージェントもとい芸能マネージャーとして活躍する美浪のお仕事(ミッション)も必見だ。
本作のポスタービジュアルも解禁。ビジュアルには拳銃を構える美浪、どこか頼りない印象の莫、不敵に笑う謎のナイトメアの姿が。莫とナイトメアがどのようにストーリーに関わってくるのか…。今後の展開に注目だ。
また、美浪のミッションは「担当芸人を売り出す」こと。その担当芸人「ツトム」を演じるのは、お笑いコンビ・カミナリの竹内まなぶに。今後の活躍も見逃せない。
『仮面ライダーゼッツ』のオーディオコメンタリーがTTFCで配信。『Case1「始まる」』のオーディオコメンタリーには上堀内佳寿也監督、谷中寿成プロデューサーが出演し、司会進行を湊陽祐プロデューサーが務める。ここでしか聞けない貴重な秘話は必聴だ。