松村北斗、SixTONESコント番組で“大暴れ” 高地優吾「北斗が一番頑張ってるじゃん」

2025/09/11 10:00
『ワロタ!』#5より (C)Storm Labels Inc.
『ワロタ!』#5より (C)Storm Labels Inc.
 6人組グループ・SixTONESが本格的なコントに挑む番組『ワロタ!』(全6回/隔週金曜 後4:00 Prime Videoで配信)第5回の配信が、12日午後4時に開始される。

【番組カット】番組おなじみシリーズ「SAT」で特殊部隊に武装するSixTONES

 今回は、俳優・黒谷友香と芸人・上田航平がゲストとして登場する。SixTONESと初共演の黒谷は「きょうは楽しみにしています!」と笑顔。上田は、番組で以前配信されたコント「ヤバケン先生」(出演:ジェシー、京本大我)の脚本と今回のコント「トオルとマサヤ」担当。上田が「名演だったので、もう20分ぐらいやってほしかった」と話すと、松村北斗が「僕、まるまる同じのやりたいです!」とラブコールを送る。

 今回は、ジェシーが“強烈マッチョ姿”を披露するコントを送る。ジムで筋トレ中のトオル(ジェシー)のもとに親友のマサヤ(田中樹)が事故に遭ったと連絡が来る。マサヤの姉・トモカさん(黒谷)の待つ病院へ急いで駆けつける。マサヤの容体を案じながら手術室の前で待つ2人に、担当医師(上田)も声をかける。

 本作は、ジェシーのアイデアをもとに上田が脚本を創作。筋肉スーツを着たジェシーのマッチョ姿が見どころとなる。メンバーたちが「夢を見ているみたいな衝撃」(京本)、「めっちゃ面白い!」(高地優吾※高=はしごだか)と褒めるなか、田中は劇中のジェシーと自身の“筋肉スーツ格差”が引っかかり愚痴が止まらない。さらに、黒谷は「コント中、ジェシーさんの“筋肉”が」と、収録の裏側を明かしていく。

 松村は、番組初のロケに挑戦する。男(松村)と女(宮本茉由)は、互いに思っていることがあるのだが“ある存在”の登場により、いつも大切なことが伝えられない。松村が「ガッツリ外で、半日ぐらいかけて」と語る意欲作が公開されるが、斬新すぎる異色コントに騒然となる。「何かを告白しようとしていたよね?」(森本慎太郎)と皆で考察するほか、京本がぶっ飛んだ解釈を語り始め、田中が「ちょっと静かに(笑)」と制止する場面も。難解なコントを松村はどう説明するのか。次第に追い込まれていく松村に隣の席のジェシーが「大丈夫!大丈夫」と優しく声をかける。

 部活合宿の夜の旅館を舞台にしたコントも。布団に入る3人(ジェシー、高地、田中)は、なかなか寝付くことができず、睡眠導入用ヒーリング動画「HOKUTO松村 スリーピーちゃんねる」を再生することに。パーソナリティ(松村)の静かな語りが始まる。

 ゲストの上田は“あるメンバー”の「リアクションが美しかった!」と絶賛。田中、高地、ジェシーと松村には別々の台本が渡されており、田中、高地、ジェシーの3人はコントの詳細を知らされないままぶっつけ本番で撮影に挑み、松村だけが事前入念なリハーサルをしコントに臨んだそう。ロケ挑戦に続いて本作でも大暴れする松村に、高地は「今回、北斗が一番頑張ってるじゃん!!」と笑いが止まらない。

 番組おなじみのシリーズ「SAT」の続編も送る。特殊部隊のメンバーたち(ジェシー、京本、松村、高地、田中)が、本部の司令官(森本)の指示でお題しりとりにアドリブで挑戦。今回は新ルールが設けられ、隊員たちは一致団結してお題しりとりに挑む。

 新ルール導入によりゲストは一体誰になるのか。また、作中でしりとりのジャッジを務めている森本は、コントを観た後のスタジオで「俺も“しりとり”やってみたい!」と発言。そこで今回はスタジオでゲストの黒谷&上田に加えて森本も“お題しりとり”にチャレンジする。

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