テレビアニメ『キングダム』第6シリーズ本予告第2弾(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会
テレビアニメ『キングダム』第6シリーズの本予告第2弾が公開された。映像内では、エンディングテーマの友成空「咆哮」が使用されている。あわせて、第6シリーズより登場する舜水樹、趙峩龍、馬南慈、尭雲、ダントの5キャラクターのビジュアル・キャストと、配信情報が発表された。
【画像】坂泰斗らが演じる『キングダム』第6シリーズ追加キャラクター
EDテーマの友成空「咆哮」が使用された本予告第2弾は、第6シリーズよりついに描かれる秦国VS.趙国の全面戦争に向けて胸が高鳴る映像となっている。
新たな「法治国家」建国の実現に向け、趙を含む六国すべてを攻め滅ぼし、誰も成し遂げたことのない「中華統一」をすると李牧へ宣言した秦王・えい政。秦国軍総司令・昌平君は、李牧を出し抜くため趙の大都市「ぎょう」を攻める奇策を講じ、王翦、桓騎、楊端和が率いる三軍による連合軍で作戦を展開。この戦いの鍵を握るのは、信、蒙恬、王賁の若き3人。この戦で戦果を上げて、3人はそろって将軍に昇格できるのか。
追加キャストとして、舜水樹役を坂泰斗、趙峩龍役を東地宏樹、馬南慈役を手塚秀彰、尭雲役を真野恭輔、ダント役を藤沼建人が演じることが発表された。趙国の将軍として新しく登場する舜水樹、趙峩龍、馬南慈、尭雲。舜水樹は論理的で冷徹な策士で、李牧を尊敬し支える腹心の部下。趙峩龍と尭雲はかつての“趙三大天”藺相如の側近で、殉死を選ばずに生き延び、李牧の要請により十数年ぶりに戦場に戻った英傑。馬南慈は鍛え抜かれた巨躯の持ち主で、冷静で戦術眼にも優れた歴戦の勇士として、舜水樹とともに李牧の副官を務める。そしてダントは楊端和率いる山の民軍に属するフィゴ族の長、フィゴ王。常に悠然と構えている一方で、戦いに突入すると自らの武の力で多くの敵を討ち取る。
本作は、10月5日より毎週日曜正午にLemino、アニメタイムズ(Prime Videoチャンネル)、Netflixにて最新話先行配信。10月10日より毎週金曜正午にU-NEXT、Prime Videoなどの見放題配信ほかにて順次最新話が配信される。
■配信情報
▼10月5日(日)~毎週日曜正午 最新話先行配信
【見放題配信】
Lemino、アニメタイムズ(Prime Videoチャンネル)、Netflix
▼10月10日(金)~毎週金曜正午より順次最新話配信開始
【見放題配信】
U-NEXT、アニメ放題、dアニメストア、Prime Video、Hulu、Disney+、WOWOWオンデマンド、バンダイチャンネル、TELASA、J:COM STREAM、milplus、Pontaパス、ABEMAプレミアム、DMM TV、FOD
【都度課金】
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