『放送局占拠』最終話ラスト1分に衝撃 視聴者戦慄「嘘だろ?」「は?裕子さん?」【ネタバレあり】

2025/09/20 21:55
『放送局占拠』最終話(C)日本テレビ
『放送局占拠』最終話(C)日本テレビ
 嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系ドラマ“占拠シリーズ”第3弾『放送局占拠』(毎週土曜 後9:00)の最終話(※TVerで配信中、Huluでは全話配信中)が、きょう20日に放送された。ラスト1分の展開に反響が寄せられている。

【場面写真】どうなっちゃうの…「妖」と青鬼に拘束された武蔵(櫻井翔)

 櫻井が武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年『大病院占拠』、24年『新空港占拠』と続編が制作され、今作は3作目。一瞬も気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなる。

※以下、ネタバレあり

 傀儡子は、奄美(戸次重幸)だった。恋人の命を奪った官房長官に復讐するため、屋代圭吾(高橋克典)と手を組み、沖野を国のリーダーに仕立てて国家権力を奪うことを目指していた。伊吹裕志(加藤清史郎)の真の標的は、そんな傀儡子がでっち上げた数々のウソを妄信し、拡散させたテレビの前の視聴者=匿名の第三者だった。

 事前に視聴者に爆弾を送り付け、大量殺人を図る伊吹。武蔵の“言葉”が大衆を動かし、伊吹の計画は間一髪食い止められた。こうして占拠事件は幕を閉じた。

 しかし、「妖」の制圧に紛れ、青鬼・大和耕一(菊池風磨)は姿を消していた。そして、屋上で武蔵の妻・裕子(比嘉愛未)と思われる人物の肩に手を乗せる映像が流れた。

 視聴者からは「えまって最後何?」「何この終わり方」「は?裕子さん?」「最後まさかの」「嘘だろ?」といった声が寄せられている。

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