自分の葬式は楽しくハッピーにしたいと語った畑芽育 (C)ORICON NewS inc.
俳優の畑芽育(23)が3日、NHK BSプレミアムの新ドラマ『終活シェアハウス』(毎週日曜 後10:00)合同取材に登壇。本作のタイトルにちなみ、自身の“終活”について考えを語った。
【写真】可愛すぎる!ぷっくりほっぺの畑芽育
“理想の最期”について質問された畑は「私も理想の最期はあまり考えたことはなかったんですけど、人生の最期として葬儀を考えてみた時に、ものすごくハッピーな音楽を大音量で流したりしたいなと思いました(笑)」と話す。
しんみりと静かに送り出すことも大事だと思うとしたうえで、「私自身は楽しいことが大好きな人間なので。ちょっと一風変わったお葬式で送り出していただけたらなと、今ピンと思い浮かびました」とほほ笑みながら語った。
物語の舞台は、シングルシニア女性たちが自由に暮らすシェアハウス。そこに迷い込むのは、真面目な犬系男子と“カワイイ系ツンデレ”な彼女。若い世代とシングルシニア女性たちが互いに影響を与え合い、それぞれが自分らしく生きるヒントを見つけていく姿を描く。“楽しくて、おいしくて、ほろっとして、くすっとなる”新機軸のヒューマンコメディー。
そんなシェアハウスに迷い込む、主人公のお人好しでまじめな大学生・速水翔太を城桧吏、翔太に首ったけのツンデレカノジョ・林美果を畑、翔太を自らの秘書として雇うシニア女性シェアハウスの主・歌子を竹下景子が演じる。
取材会には城桧吏(19)、竹下景子(72)も登場した。