TBS、“史上最短”の新賞レース始動 15秒以内のショートコント日本一を決める『短劇王2025』創設 司会は麒麟・川島明

2025/10/03 21:30
『求人ボックスpresents短劇王2025』決勝ラウンドのMCを務める麒麟・川島明
『求人ボックスpresents短劇王2025』決勝ラウンドのMCを務める麒麟・川島明
 TBSは3日、「15秒以内」という史上最短のショートコント日本一を決める賞レース『求人ボックスpresents短劇王2025』を、11月にTVer、YouTube、TBS FREEにて配信することを発表した。

【写真】『ラヴィット!ロック2025』で熱く語る川島明

 『短劇王』のエントリー方法はいたってシンプルで、撮影した15秒以内のショートコント動画に指定のハッシュタグ「#短劇王2025」を付けて応募者自身のXやTikTokのアカウントに投稿するだけ。「面白さ」と「バズリ」というこの大会独自の審査基準により予選を勝ち抜いた100ネタが決勝に進出。決勝ラウンドでは3人の特別審査員によって「短劇王=ショートコント日本一」を決め、優勝賞金100万円を手にすることができる。

 決勝ラウンドのMCを務めるのは、TBSの“朝の顔”麒麟・川島明、決勝の特別審査員として、『キングオブコント』で6度の決勝進出を誇る、さらば青春の光・森田哲矢、『キングオブコント2013』の王者である、かもめんたる・岩崎う大、そして『女芸人No. 1決定戦 THE W 2021』にて決勝進出を果たしているヒコロヒーの3人が出演する。

 新たな賞レース「短劇王」へのエントリーは、きょう3日午後8時からスタート。エントリー期間は21日午後11時59分までの約3週間。もちろんプロ・アマ、所属会社の有無、芸歴を問わず、誰もが参加可能となっている。

 川島は本大会について「キャリアもテクニックも関係ない、ただ一瞬だけ輝けば勝てる戦いの幕開けです。MCとしてまばたきしないようにまぶたを縫ってでも見届けます!」とコメントしている。

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