磯村勇斗、やってみたい役は“ウマ息子” これまで仮面ライダーから半グレ役までこなし「馬を擬人化したら楽しいのかな」

2025/10/08 20:00
やってみたい役は“ウマ息子”だという磯村勇斗 (C)ORICON NewS inc.
やってみたい役は“ウマ息子”だという磯村勇斗 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の磯村勇斗が8日、東京・大井競馬場で開催された東京シティ競馬(TCK)のJpn1『第27回 ジャパンダートクラシック』のミニトークショーに出演した。

【全身ショット】かっこいい!黒のジャケットスタイルで登場した磯村勇斗

 同レースのゲストキャラクターを務める磯村。オファーを振り返ると「素直にうれしかったです。以前から競馬、馬を応援させていただいていたので」とにっこり。

 磯村といえば、仮面ライダーからヤクザまで幅広い役柄をこなすが、今後やりたい役を問われると「せっかく競馬に関するお仕事をさせていただいた。馬を擬人化したら楽しいのかな」と“ウマ息子”を希望。さらに「騎手、調教師さんも。裏側を描く意味では日曜劇場は合いそうですよね」と12日より放送開始となるTBS系日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(毎週日曜 後9:00)の話題をさらりと出し「自分は出ていないんですけど」と笑っていた。

 この日、すでに馬券も購入したが「僕は一切当たっておりません(笑)。関係者は1人当てました」と苦笑いしつつ「11Rのために運を溜めています」とにやりとした。『ジャパンダートクラシック』の本命には上位人気の一角であるC.ルメール騎乗の8番「クレーキング」を指名。「そんなに競馬の知識はないですけど、前回の『東京ダービー』を見ていると非常に持久力のある馬。後半に強いんだろうな、と。大井2000mは体力が必要。走り切るスタミナもあるし、コーナリングも優れている。最後に刺して1着になるのでは。応援をしています」と期待していた。

 『ジャパンダートクラシック』は3歳ダート三冠競争の最終戦。磯村は、同レースのゲストキャラクターを務めている。CMの「DIRT IS STORY.」篇に出演し、年間イメージキャラクターの池田エライザと共演している。同レースの表彰式でプレゼンターも務める。

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