たんぽぽ・川村エミコ (C)ORICON NewS inc.
お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコ(45)が、8日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女が吠える夜』(午後9時)にゲストとして出演。新水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』とのコラボSPとなったこの日は、「人付き合いから逃げたい女たち」をテーマに、川村が過去の“苦い喫茶店デート”エピソードを明かした。
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川村は、かつて男性と2人で喫茶店に行った際、緊張のあまりまったく会話が弾まなかったことを告白。気まずい空気の中、トイレに立った隙に、相手の男性がテーブルにコーヒー代として350円だけを置いて、無言で帰ってしまったと語り、スタジオからは驚きと同情の声が上がった。
さらに川村は、「でもコーヒーは380円だった」と金額の差も明かし、スタジオは爆笑。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也も「その男ひどいな!」と強く共感し、川村が「コーヒーを見るたび思い出す」と語ると、上田からは「ほぼ毎日思い出すんだな!」と鋭いツッコミが飛び、スタジオは大いに盛り上がった。