大阪・関西万博 (C)ORICON NewS inc.
大阪・関西万博のサウジアラビア王国パビリオンが、12日までに公式Xを更新し、自国開催となる2023年リヤド万博について伝えた。
【写真】サウジアラビア、次回「リヤド万博」を予告…スゴすぎ
会期末を迎えて「2030年リヤド万博は世界に唯一無二の体験を約束します。本物のサウジアラビアのおもてなしと革新が融合する場所です」と次回予告。
画像には「参加国195カ国」「国際機関29機関」「来場者数4000万人以上」
「パビリオン230以上」と、要点をさらり。
大阪・夢洲で行われた大阪・関西万博は、参加国・地域が158の国・地域、国際機関が7機関、来場者数が約2500万人、パビリオンは180以上とされている。
リヤド万博が破格の規模となるのは明らかで、「あと5年、行きたい!」「デカすぎる!」「夢がありすぎる!」のほか、「大阪万博でも全部のパビリオン回るのかなり難しいのに…これもう、不可能のレベルですね…」のコメントも。
さらに「広いから日本パビリオンでは実物大の奈良の大仏を展示して欲しいですね」と、具体的なアイデアも寄せられている。