櫻坂46遠藤理子&村井優=「B.L.T.2025年12月号」表紙(東京ニュース通信社刊) 撮影/小見山峻
櫻坂46・遠藤理子&村井優が28日発売の『B.L.T.12月号』(東京ニュース通信社)の表紙&巻頭に登場する。このたび表紙カット&ポスター画像が公開された。
【アザーカット】遠藤理子&村井優、世界観あふれるグラビア ポスターも公開
29日に13thシングル「Unhappy birthday構文」をリリースする櫻坂46。遠藤は13thシングルで初めて選抜入り、村井は同作で初の表題曲センターに抜てきされるなど、今大注目の同期メンバー。
表紙に選ばれたのは、純白の制服の二人がこちらを見つめているカット。街中ではありながらも、草が生い茂る踏切の下という、アンナチュラルな風景に佇(たたず)む清らかな二人の姿は印象的で不思議な世界観を感じさせる。また、さまざまな色が交錯する画の中で際立つ二人の姿や表情は何を意味するのか。普段とは異なる2人の姿を捉えた。
そして、今回撮影を手掛けたのは櫻坂46の7thシングル「承認欲求」のアートワークを撮影したフォトグラファー・小見山峻氏。グラビアでは「街角ワンダーランド」をテーマに、夢と現実を行き来するかのような不思議な世界観を表現した。
オールフィルム写真の質感、どこにでもあるような街角や特徴的なモニュメント、二人の可憐さが引き立つ洋服とおそろいの制服など、あらゆる要素が混ざり合うことで奥行きが生まれ、これまでとは一味違うグラビアに仕上がった。
また、二期生の井上梨名も同誌に登場。2018年に前身の欅坂46に二期生として加入し、以降約7年間にわたり持ち前の歌唱力やバラエティースキルでグループを支えてきた井上が、13thシングルの活動をもってグループを卒業する。姉妹誌『blt graph.』を含め過去何度もB.L.T.のグラビアに登場し、愛らしくも美しいポートレートと力強い言葉の数々を残した井上だが、今号では卒業を記念し12ぺージロンググラビア&インタビューを掲載する。
大人の女性へと成長した井上のどこか余裕のある佇(たたず)まいから、井上らしい屈託のない笑顔まで、今の井上の美しさが詰まったグラビアを届ける。アイドル生活7年間を振り返ったロングインタビューも収録する。
ほか大越ひなの(乃木坂46)、安納蒼衣&工藤唯愛(僕が見たかった青空)、丸山ひなた(AKB48)、石浜芽衣(虹のコンキスタドール)、青山なぎさ&岬 なこ&鈴原希実&結那(Liella!)らも登場する。