【夏の高校野球鹿児島大会】最終回に見せた国分ナインの意地――緩んだ空気を戒めた主将の一言。本気で勝ちにこだわった夏が終わる

2025/07/20 07:00
■加治木4-1国分加治木が要所で確実に点を重ねた。4回、二塁打で出塁した古園を三塁に置き、水流添が右犠飛を放ち先制。6回も内野ゴロや敵失の間に2点を入れた。国分は9回に佐々木の二塁打で1点を返したが続かなかった。◇国分が4点を追う9回表2死から一矢を報いた。一塁に走者を置き、9番佐々木の力強い打球…

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