
都城産の宮崎牛最高級部位・シャトーブリアンのステーキ150gをパティに使う「シャトーブリアンバーガー」
都城市の道の駅「都城NiQLL(ニクル)」内の肉カフェPicNiQ(ピクニック)に、同市産の宮崎牛最高級部位・シャトーブリアンのステーキ(150g)をパティに使った5,800円の「シャトーブリアンバーガー」がお目見えした。「日本一の肉と焼酎のまち」の発信拠点である、同駅の新たな目玉となっている。
同駅を運営するココニクル都城では、「手軽に食べられる軽食メニューを増やして」という来館者の要望に応え、8月上旬、肉カフェ「PicNiQ」をリニューアル。宮崎県産肉を使った「メンチカツバーガー」(500円)、「ニクルバーガー」(880円)などバーガー類を充実させた。

ハンバーガープラス300円で都城産ジャガイモのフライドポテト、ドリンクを組み合わせた「みやこんじょセット」も楽しめる
シャトーブリアンバーガーは、開発チームが「せっかくなら最高級部位を味わってもらいたい」と開発した。
「5,800円」と書かれたバナースタンドをカメラに収める来館者は数多い。ココニクル都城の東安幸社長は「アピール効果は抜群」とほくほく顔だ。

「シャトーブリアンバーガー」をアピールする都城ニクルの職員さん