朝鮮出兵、虎狩りゆかりの古文書 秀吉から褒美示唆 霧島市・安田家

(2019/07/11 20:00)
古文書を手にする安田宣久さん。書には「太閤秀吉」との文字が見える=霧島市
 豊臣秀吉による朝鮮出兵の際に行われた虎狩りについて書かれた古文書が、虎を討ち取ったとされる国分清水(きよみず)=霧島市=の武士、安田次郎兵衛の子孫宅で見つかった。志學館大学の原口泉教授は「虎狩りゆかりの家に伝わった価値ある史料」と語る。
 文書には、島津軍が虎を追って深い山に分け入ったことや、次郎兵衛が、食いかかろうとしてきた虎の口に刀を刺して討ち取った様子などが記される。「感激の御朱印賜り(中略)子孫に伝える文書の中にこれ有り」と、秀吉から褒美をもらったことをうかがわせる記述もある。
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