時計 2020/11/01 16:00

県内24施設参加 障害者の農作物や工芸品をネット販売 農福連携サイト開設 

「農福オンラインマルシェ」のサイト
「農福オンラインマルシェ」のサイト
 鹿児島県内の障害者が生産に携わった農作物や工芸品をネット上で販売する「農福オンラインマルシェ」のサイトが1日、スタートした。県の主催事業で、障害者の就業機会確保や農業の担い手不足の解消、収入増を目指す。

 例年は3月と10月に、鹿児島市のJR鹿児島中央駅前アミュ広場でマルシェを開いていたが、今年は新型コロナウイルス流行を踏まえ、初のオンライン販売となった。

 県内の就労支援センターや障害者施設など24施設が参加し、白菜やサツマイモなど旬の野菜類や財布などを販売。利用者は会員登録なしで購入できる。

 運営事務局であるかごしま障がい者共同受注センターの羽生真美さん(43)は「今回はオンラインなので、離島の施設も参加する。県内各地の商品を全国の人に楽しんでもらえれば」と話す。