時計 2020/11/13 13:00

田崎酒造の焼酎 「鬼滅」書体ラベルが人気で品薄 いちき串木野

田崎酒造が発売した「鬼炎」
田崎酒造が発売した「鬼炎」
 いちき串木野市の田崎酒造は、焼き芋焼酎「鬼火」シリーズの新商品「鬼炎」を発売した。ラベルのデザインは、人気アニメ「鬼滅の刃」劇中で使われた書体と同じものを採用。映画公開と時期が重なり、10月20日の出荷から品薄状態が続いている。

 鬼炎は、紫いもを原料にスッキリとした甘みが特長。商品名が決定した8月、昭和書体(さつま町)の毛筆フォントが「鬼滅」作中に登場し話題となったのを担当者が聞きつけ、ラベルの書体デザインをオファーした。

 同社によると、出荷2週間で1800ミリリットル(税別2364円)と720ミリリットル(税別1192円)を計3000本売り上げた。営業部長の田添憲昭さん(63)は「映画公開の影響を受け予想を上回る反響。増産に忙しい」とうれしい悲鳴を上げる。

 酒店ベリーマッチなどで販売中。田崎酒造=0996(36)3000