時計 2020/11/16 09:30

直径40センチの望遠鏡で挑戦…小惑星りゅうぐう撮影「感動した」 鹿児島・南さつま

5分おきに撮影した11枚を重ねた画像。中央部の縦の点線に見える光が小惑星りゅうぐう(宮原照昌さん撮影)
5分おきに撮影した11枚を重ねた画像。中央部の縦の点線に見える光が小惑星りゅうぐう(宮原照昌さん撮影)
 南さつま市の加世田サイエンスクラブの宮原照昌会長(67)が、小惑星りゅうぐうを同市のコリノ天文台で撮影した。探査機「はやぶさ2」が岩石サンプルをお土産に年末帰還予定。宮原会長は「話題性が高い小惑星なのでチャレンジしたかった。空が澄んで条件がよく、撮影できた時は感動した」と話している。

 9日午後9時ごろ、直径40センチの望遠鏡で狙った。5分おきに1時間ほど撮影。動きが分かるように画像11枚を合わせた。

 りゅうぐうはペガスス座の胸の付近から、みずがめ座の方へ南下中で、明るさは16等星程度。肉眼で見るのは難しいが、カメラなら11月末ごろまで写せるという。