時計 2021/01/20 22:00

ツル渡来地、1月23日から交通規制 協力金を徴収 環境省と出水市

 環境省と出水市は23日~2月7日、ツル渡来地への車両乗り入れを規制する。2016年度から実施している社会実験で、今回初めて料金所を設けて入域料にあたる協力金を任意で徴収する。土日の30、31日、2月6、7日は、ガイドの説明を聞きながらバスで回る無料ツアー「出水ツルフェスタ」を開く。
 
 観光振興とともに、通行量を減らすことで環境保全や防疫強化、農作業への支障を抑える目的。益金はツル保護や防疫対策などに充てる。

 規制区域は市がラムサール条約登録を目指す453ヘクタール。入域は国道3号荒崎入り口交差点からの1ルートに絞り、ツル観察センターまでの途中に料金所を設ける。区域内の住民は対象外。

 センターまでなら大人1人500円、区域全体を通行するには1000円。期間を通して入れる割り引き料金も設定する。期間中は同センターとクレインパークいずみは入館無料となり、区域内を回れる専用車も無料で貸し出す。クレインパーク=0996(63)8915
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