時計 2021/01/26 22:00

ラッピング列車で北薩の魅力PR 肥薩おれんじ鉄道

出水市の観光牛車などをあしらったラッピング車両=出水市の肥薩おれんじ鉄道出水駅
出水市の観光牛車などをあしらったラッピング車両=出水市の肥薩おれんじ鉄道出水駅
 北薩地域振興局は新型コロナウイルスで打撃を受けた地元を支援するため、肥薩おれんじ鉄道のラッピング列車を新八代-川内間で走らせている。昨年8月開通した薩摩川内市の甑大橋をはじめ観光スポットの写真を装い誘客を促す。

 列車は1両編成で年明け1日から運行を始めた。車体では出水市の観光牛車や阿久根市の脇本海水浴場、さつま町の鶴田ダムといった風景を紹介。車内も座席カバーやトイレのドアで名所をPRする。

 運行は12月末まで。本年度は塗装経費など約200万円をかけた。総務企画課の岩元充昌課長は「北薩地域の魅力を多くの人に知ってもらい、おれんじ鉄道で足を運んでほしい」と呼び掛けた。