時計 2021/03/06 23:00

8日は国際女性デー ジェンダー平等について考えよう 鹿児島市で女性12人が対話

ジェンダー平等について意見を出し合う女性たち=鹿児島市のマルヤガーデンズ
ジェンダー平等について意見を出し合う女性たち=鹿児島市のマルヤガーデンズ
 8日の国際女性デーを前に、ジェンダー(社会的性差)平等について考えるワークショップが6日、鹿児島市のマルヤガーデンズであった。同店が企画し、中学生を含む女性12人が対話。声を上げたり、共に考えたりすることの大切さを学んだ。

 冒頭に鹿児島市の女子中学生(13)が「学校の名簿は男子が先に書かれていて違和感がある」などと発表。ほかの参加者も疑問に感じていることをスケッチブックに次々書き出した。

 参加者からは「共働きなのに、『家事はしているのか』と私だけが聞かれる」「お茶出しと電話に出るのは女性の仕事と思われている」といった意見が出た。メディアについて「女性ならではの視点という表現が気になる」との声も。

 進行役のかごしま女性政策研究会の高崎恵さん(46)は「黙っていると納得している、と思われる」とし、「責めるような言い方ではなく、一緒に考えるよう問いかけましょう」と締めくくった。