時計 2021/03/09 13:00

「闘龍のように日々精進」 郡山中に“鬼滅風”校名板、昭和書体が協力

新校名プレートを囲む生徒ら=鹿児島市の郡山中学校
新校名プレートを囲む生徒ら=鹿児島市の郡山中学校
 人気アニメ「鬼滅の刃」で有名になった昭和書体(さつま町)の闘龍書体で書かれた校名板が、鹿児島市の郡山中学校正門に完成した。

 学校周辺の県道拡幅工事に伴い正門が新設されることになり、校名板も新調した。縦20センチ、横80センチ。地元産の「郡山石」の門塀にはめ込まれた御影石に、「鹿児島市立 郡山中学校」と彫られている。

 内山伸明校長は「活気あふれる生徒たちと、闘龍書体が持つ力強さや躍動感が重なると思った」。昭和書体に相談したところ、無償で使っていいとの返事をもらったという。

 3日にあったお披露目式には、昭和書体の坂口太樹社長(35)も出席。生徒らは出来栄えに満足そうな笑顔を見せた。生徒会会長の2年森永和斗君は「闘龍のように日々精進していきたい」とお礼の言葉を述べた。