時計 2021/04/25 23:00

鹿児島の聖火リレー 27日スタート 14市町 191人走る 混雑・コロナ対策スタッフ2600人 県、ネット観覧呼び掛け

27日の聖火リレーコース
27日の聖火リレーコース
 福島県から出発し、九州・沖縄地方に舞台を移した東京五輪の聖火リレーは27、28の両日、鹿児島県内を巡回する。県内在住者や鹿児島ゆかりの13~80歳のランナー191人が、宮崎県から引き継ぐトーチを手に13市1町を走る。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、4都府県への緊急事態宣言発令中での実施。大会組織委員会と県実行委員会は、対象地域などから参加するランナーに対し、走行前72時間以内のPCR検査を推奨するなど体調管理の徹底を求めている。

 県は沿道の混雑回避とコロナ対策として観客誘導と交通規制に当たるスタッフ計約2600人を配置。塩田康一知事もインターネットのライブ中継での観覧を呼び掛ける。

 初日は午前8時24分に志布志市の観光船バースをスタート。鹿屋市、奄美市、南大隅町、霧島市、姶良市を経て、午後7時40分に鹿児島市のウオーターフロントパークにゴールする。

 2日目は午前9時26分に出水市の文化会館を出発。西之表市、薩摩川内市、日置市、伊佐市、南九州市を経て、午後7時40分に指宿市営陸上競技場に到着する。

 主な著名人は、初日の鹿児島市で、北京五輪競泳銅メダリストでタレントの宮下純一さん(37)と、元バレーボール女子日本代表でロンドン五輪銅メダリストの迫田さおりさん(33)が出走。

 2日目の南九州市で女優の上白石萌歌さん(21)、指宿市でタレントの恵俊彰さん(56)が走る。各ランナーの具体的な走行場所は出走30分前に発表される。

 両日ともルート周辺では、走者が通過する時間前後に交通規制がある。県のホームページで詳細を確認できる。

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(各コースのランナーの写真もアップ)