縁つなぐ海上の道 指宿・知林ケ島で砂州開き

(2018/04/30 06:30)
大潮で出現した砂の道が知林ケ島へと続く=指宿市東方
 指宿市の知林ケ島につながる砂の道(砂州)が出現するシーズンを迎え、29日に砂州開きがあった。晴天に恵まれ、多くの観光客が、さわやかな海風を受けながら島までの海上散歩を楽しんだ。
 砂の道は、春先から10月までの大潮や中潮などの干潮時に出現し、長さ約800メートル。市観光協会は、「ちりりんロード」の愛称をつけて売り出している。
 同協会の中村勝信会長(65)は「台風で砂が流れても、またつながる縁起のいい道。多くの人に渡ってほしい」とPRした。
 「取り残される危険もあるので時間の確認はしっかり」と同協会。出現予測時間は指宿観光のホームページ「いぶすき観光ネット」=http://www.ibusuki.or.jp=で確認できる。同協会=0993(22)3252

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